甘夏たづさ
店長
寂れた商店街の、とある子洒落た扉の奥。多種多様な缶詰が並ぶ、缶詰専門店『缶詰茶房』。
しかしこの店には、奇妙なうわさがある。
裏で人身売買をしている、とか、異世界と繋がっている、とか、
店番の青年が人を喰っている、とか、
いろんな世界から仕入れた『体』を売っている、とか。